台湾の優秀人材獲得 人事の心得
Bz*だから可能 貴社に適した最高の人材を紹介します |
1 弊社は人材紹介会社労務コンサルである |
弊社は日本企業の皆様に労務コンサルティング活動を行っています。
現役労働検査員、元労働局講師、労務士資格、キャリアカウンセラー資格を持った弊社社員でタッグを組んでいます。
人材は企業運営の為の宝です。
宝には価値を付けなければなりません。
弊社の人材紹介は、その価値ある人材の御紹介と人材活用、人材管理方法、問題解決のヒント、労働法の説明、労資会議方法等々、会社経営に必要な人材に関する諸情報も含めた特殊な紹介形態を採っています。
「労務士+キャリアコンサルが生み出す新しいアナログ人材紹介」を提供しています。
今の企業内労働問題の原因を考えてみてください。
全ては、従業員向けに作られた労働基準法、労働者寄りの政府の方策により守られた従業員がその特権を生かし会社側と対峙している様子を目にしていると思います。
なぜそのような事が起きるのか?
それは労務管理をしている側の法的知識不足から来るものがほとんどと言っても過言ではないでしょう。
また、赴任前に労務管理を行った事が無い方々が経営者側に立っています。
日本人管理者が台湾の労働法をすべて理解する事は不可能です。
台湾人事管理ナレッジマネジメントが分からないのです。
労働法を知っている従業員、社員全員があなたの味方ではないのです。
どう解決すればいいのでしょうか?
2 先ずは弊社と労務問題を知る事に挑戦しましょう |
貴社で起こっている労務、労働問題には必ず原因が有ります。
分からないケース、分かっていてもどう解決して行けばいいのか分からないケース、この2つにわけられると思います。
弊社は国家資格を有した労務士が貴社の労務問題にあたります。
そして弊社の人材紹介の窓口の人員は全て労務士の国家資格を有しています。
そこにキャリアカウンセラーの知見も加えます。
・弊社と労務問題を解決するために話し合いをしましょう。
・原因を突きとめましょう。解決しましょう。
・弊社はここで貴社にどのような人材が不足して労働問題が起きるのかを理解できます。
適材に適切に配属されていない事も分かるかもしれません。
従業員・社員は3つのグループに分かれます。
1.経営側に強力なグループ
2・仕事をこなすグループ
3・経営側に反目するグループ
経営側にとって必要な人材は当然1です。我々は貴社のニーズをしっかりと把握し、
労務士+キャリアカウンセラーのコンビで、経営者側に寄り添う社員を御紹介します。
・腐ったみかんは不要です。
不要な場合、その解決方法を提示できます。
・人員が一人欠員したからと言ってすぐに補充は待ってください。
一人くらいいなくても残りの人で幾らでも仕事は穴埋めできます。
方法はいくらでもあります。
台湾版のナレッジマネジメントの説明を致します。
・成長中でどうしても人が必要な場合は別です。
弊社は貴社の一員として労務内容を把握していますので貴社に対しどのような人材を
投入すれば一番効率が上がるかを分かっています。
・弊社から貴社に対し最もふさわしい人材を御紹介致します。
・その人材に弊社の労務士が何をしなければいけないかのアドバイスを行います。
・その人材はあなた側、資本側の味方になってくれることは間違いありません。
・会社が成長します。
弊社の人材紹介はこのようなスタイルで行っています。
ただ人を紹介する人材会社には出来ない高等なテクニックを駆使します。
必要でしたらキャリアカウンセリングもご用意しています。
会社の発展、成長は全て人材に寄与します。
一緒に発展しましょう。
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2017年5月7日
優秀な人材獲得
労働法の改正により、一人の人材の能力が会社に占める割合が益々高くなっています。
時間に対する費用対効果=どれだけ収益を多く上げられるのか。
最近弊社も優秀な人材の獲得にさらに力を入れております。人材の面接制度の向上、心理学を取り入れた面接方法、それをいかに必要な場所にタイムリーに情報提供するか。
人材を獲得する企業様にとっても、いい人材を見抜く目をしっかりと養う事がさらに重要になっています。
履歴書の中での重要点。
各履歴の項目内から読み取れる➾想像できるその人材の内面像。
欠点の把握。良い点の把握➾それを面接によって、貴社がどこまで伸ばせるのか、その人材がどこまで伸びる潜在能力が有るかを短い時間の中で判断する力を養わなければいけません。
我々人材のプロとしてのその視点を今後皆様にお分けする事を考えています。
サラ―リーマン目線ではなく、プロの経営者(各分野に秀でた経営者)の多方面からの視点を集めたノウハウを情報として提供したいと思っています。
詳細は弊社メルマガで会員様に御報告致します。期待してください。
2016年3月20日
インターネット求人の問題点をサポート
殆どの企業様はインターネットを利用し求人を行っていらっしゃいます。手軽で、安く人材を見つけることが出来経費節減に役立っている事と思います。しかし、逆に考えてみると一つ落とし穴が有ります。
・あまりにもたくさんの募集が有り毎日面接しているがいい人材に巡り合えず、結局
時間の無駄になっている
・雇用したのはいいが、すぐにやめてしまい、無駄な時間が非常に増えた
問題点は、安く雇用できるのは良いが、社内での人材に関する処理時間と、無駄な労力が増えてしまった。時間計算してみたらアウトソーシングした方が安くついているケースもあると言う事です。
弊社では、そのアウトソーシングを受け付けています。
*貴社に応募してきた人材をまとめて面接しふるいにかけるフィルタリングセレクシ
ョン
*最終面接に残すための、マイクロフィルタリングセレクション
ノウハウの蓄積した弊社ならではのサービスです。要は、貴社に適切な人材かどうかの履歴書、1,2回の面接では見抜けない点を心理学と、弊社のノウハウでフィルタリングする方法です。
非常に安価で行っていますのでご利用ください。(500、1000元/一人)
2016年3月
「なぜ、うちは求人広告を出しても若手人材の応募数が増えないのだろう?!」
●求人広告に掲載しても応募がなかった
●高い求人広告料金プランにして求人広告を掲載したら、募集要件に合わない応募
が増えた
●人材紹介会社から求める人材が紹介されない
そんな場合、人材会社から下記のような謳い文句が入ります。
①要件定義(Plan)
●自社の魅力を棚卸し
●採用対象者の要件決め
●訴求する重点メッセージを明確化
②求人票作成(Do)
●求人タイトル・本文に訴求したいメッセージを盛り込み求人掲載
③効果測定(Check)
●「応募」・「書類合格数」などの目標値を設定
●目標と実績の差異を計測
④改善(Action)
●効果測定の検証結果を元に、次の改善ポイントを認識
※次の要件定義設定へ。
書くのは簡単ですが実行は難しいものです。実際人材との出会いは縁の要素が有ります。
「待遇」(制度)でアピールした方が、効果がある場合が有ります。
台湾ではその傾向が高いです。でも、会社を愛してくれる人材を探し続ける事は必要ですのでじっくりと人材に出会えるために人と会いましょう。
人材募集の仕方(2016/1/22)
ネットでの人材紹介が台湾では主流になっています。低価格でかなり多くの人材からの募集を集めることが出来ます。会社にとっては低価格で多くの人材と面接をする機会が得られることは良い事だと思います。
日系企業を選択する人材は、概ね、ある程度のレベルを備えているケースが多く、思った以上の人材に巡り合えることも有ります。
人事、総務部から見たらかなりの量の履歴が投稿され、それにかかる選別時間、面接手配、面接と、うまく行けばいい結果ですが、幾ら面接しても履歴と評価が合致しない、時間の無駄なケースも多々存在している事と思います。
我々は、全くのアナログの世界で人材を紹介しています。お客様からのリクエスト、お客様の会社の理解、お客様の会社に合致する人材のセレクト、人材に対する貴社の紹介、及び人材の同意確認。貴社への紹介、それから面接に進めるか進めないか。進めなければまた初めからの繰り返し。効率を考えれば?マークも見えてきます。
しかし、人材の将来、貴社の将来を考えるとこの仕事には魅力が有ります。皆に幸せになってほしいとの願いからです。
人材を募集される場合、ネットでの募集のみを行っていらっしゃる企業様は、一度アナログ的な会社へもオーダーをしてみてはいかがでしょうか。一度、篩にかけられた人材が紹介されますので、ミスマッチングの確率は断然減っていきますし、人事、総務の仕事の効率も違う所に投資できるメリットも有ります。人材が社を使う際には同じ情報を、多くの会社に発信してみるのも手です。台湾の場合、成功報酬制を取っている人材紹介会社が多いので、より多くの優秀な人材に巡り合える機会が増えると思います。
人材紹介会社を経営している身としては、言ってることが矛盾していますが、弊社にいらっしゃた皆様には、多くの人材と触れ合う事をお勧めしています。