労務・法的問題解決セミナー
 

□■□ セミナー情報 □■□ 

いよいよあす開催です。

台湾人労務管理者向けセミナー内容の御報告です。

 参加人数: 毎回5名様限定(申し込み順)

費用  : 基本1050元/2.5~3時間(講義費用1000元、消費税50元、変動有り)

場所  :貝茲國際管理顧問社、コロナ解除後は場所変更予定

 

➀労務セミナー(会社の成功・防御(=攻め)の為のセミナーです)

対象: 台湾人向け社長代行者、管理職、労務・人事担当向け労務セミナー 毎週火曜日:15:30-18:00

講師: https://bz-consultant.com/page361846.html

    6/2 講師 彭老師

言語: 中国語(中国語がそこそこ大丈夫な日本人資本側の方の参加も可能です)

方式: セミナー+実践型質疑応答セミナー・他業界の横のコミュニケーション

テーマ:6/2 

1・無給休暇(労働局では3/5から正式名は<減班休息>と呼びます)

 ・事業単位で実施される<無給休暇>に対し、どのような注意が必要か。

 ・労働者が意見を表明しない場合、資本側は労働者が同意したと受け止めていいか。

 ・無給休暇の期間は、退職金の計算に影響を及ぼしますか。

 ・労働者は、資本側が減班休息を受け入れない時、労働者は契約を停止していいです

  か。

  失業給付金に影響は有りますか。

 ・無給休暇の期間、他の所でアルバイトをしてもいいですか。

 

2・在宅勤務必須事項

 ・通常出勤と、在宅勤務の場合の給与調整の仕方について

 ・出勤、退社に関して、残業の取り扱い方はどうするか。

 ・在宅勤務のルールを就業規則に記載する必要は有りますか。

 ・そのために労資会議で記載する必要は有りますか。

 3・質疑応答

 

中文

一、減班休息假

l   事業單位實施[減班休息],應注意事項?

l   勞工如果沒表示意見,就是代表同意減班休息嗎?

l   減班休息期間薪資是否會影響資遣費的計算?

l   勞工因雇主實施減班休息遭受權益受損,勞工可以終止契約嗎?會不會影響失業給付申請?

l   減班休息期間,可以在外面兼差打工嗎?

 

二、在宅勤務須知

  • 正常出勤和在家上班的薪資可調整?
  • 在家上班怎麼打卡? 怎麼計算加班費?
  • 有必要在工作規則中增加在家工作的規則? 需要通過勞資會議決議嗎?
  •  

三、Q&A

 

教材:パワーポイント形式 (講義はおおよそ2時間位を想定、当日参加教材は講義後プレゼント)

講師は国家資格取得者なので、その場の質疑応答に1時間使用(時と場合によっては全て質疑応答)

方針: 労務、人材採用、評価制度、労働法、社内問題解決 etc. 法律に沿った講義。

お支払い方法:3連式の統一発票をご用意しますので、名刺をお持ちください。現金支払い・振込可。

毎週火曜日のセミナー後はBz*会は御座いません。

労務管理者(台湾の管理者)の出席を是非ともお願い致します。

 
 

会社別個別セミナーの流れ

 
 
・就業規則、社内規則等 書類・社内労働環境の合法化
  ⇩
・貴社の要望、弱点、問題点のヒアリング、洗い出しコンサルティング
  ⇩
・個別セミナー向けメニュー作成
  ⇩
・セミナー項目の内容確認・経営者側確認理解
  ⇩
・単元毎にカリキュラム作成
  ⇩
・セミナー開始 
  ⇩
・セミナー終了後アンケート実施 分析 人材評価
  ⇩
・観察期間
  ⇩
・観察期間終了後、効果の確認
  ⇩
 効果有 ➾  更なる弱点の克服  ➾  強い会社作り
  ⇩
効果問題あり ➾ この場合、問題のある社員が顕著に浮き上がります。
                  ⇩
 
           それらの社員を個別指導・移動などの諸待遇の相談
 
 (中国語、日本語対応)
 

 
 

 

会社個別セミナーのきっかけ 悩みは各社ばらばら 相談相手がいない 


各社でご相談に来られるお悩みは様々です。下記にそのきっかけを記載します。
 
      *秘密保持契約の関係で要点のみの記載になります事ご了承願います。
 
一例一休問題解決セミナー 労資会議主導 労資会議執行セミナー   
現在多数企業様で実施中

 

 
*工場に於けるシフト性の組み方。休み、休暇の与え方。
 
*変形労働の説明、及び休暇の取らせ方。残業の定義。休暇の与え方。 
 
*土日出勤に関する定義。代休の取らせ方。残業代の発給方法が分からない
 
*シフト性の仕事のシフト概念。休みの組み方。労働法の説明。
 
*2,4,8週 変形労働の説明、休暇の取らせ方が分からない。
 
*退職社員の退職向け指導。必要書類の準備。社内規則の全員周知化。
 
*就業規則の理解。法改正に伴う労働者の権利と義務の法的説明が出来ない、
 
*台湾の人材事情。良い人材の見分け方。人材採用後の社内訓練・社員教育の仕方が出来ていない、
 
*日本と台湾の違いに戸惑っている。給与体系確立 等々のやり方が分からない。
 
*今まで代々の総経理が目を瞑っていた問題点が一気に火を噴いた。
 
*人材の採用の仕方、労務関係書類の整備、それらを管理する人材に的確なアドバイスが出来ない為思った通りの会社運営が出来ない。
 
*新規台湾進出に伴う法的観念からの台湾コンプライアンスが分からず、社員の指導が出来ない。
 
*労働法の落とし穴、新規会社設立なので労務インフラの整備の仕方、社員教育が出来ない。
 
*労使会議の代表者認定方法、労使会議の行い方、会議録の記載方法、労働側、資本側のコンプライアンス承認と、会社運営に関する今後の展開についてどうすればいいか悩んでいる
 
*セクハラ法の社員への開示報告、開示方法等、労働法は分からない事だらけで、しっかりとした社員教育に自信が無い。
 
*労務関係に対するリスク対策の仕方が分からない。
 
*台湾の環境は日本の環境とかなり違う事は分かるが、日本の習慣を押し付けた結果、社員が反発。
 その結果、社内の労務環境が出来ておらず、社内告発が出た。
 
*労働法改正後に自ら指示出しが出来ず、社員に任せているが法律が分からないのでどうすればいいか分からない。その結果社内が社内の統制が取れていないがどのように解決していいか分からない。
 
*出退勤、残業、遅刻定義と、社員へのコンプライアンス説明、及び実施方法、人事管理方法が分からない 
 
*資本方に対する社員の賞罰の法的概念、降格、減給、異動、給与体系、出勤、残業、出張、等々の社内基本インフラ構築に対する整備に関して理解が出来ない。
 
*労働法に関する社内規則の整備が整っていない、台湾法に合わせしっかりとした体制作り、労働環境の整備に関する問題解決示唆
 
*社員が30人をすでに超えているので全ての社内整備をどのようにすればいいか実務が分からない。
 
*30人位以下の会社であるが将来の規模拡大に関する労働環境整備と社員教育方法が難しい。
 
*出勤時間管理方法、残業、遅刻の概念。休日出勤、台風休みへの対処策等、基本事項が出来ていない。
 
*労務管理が出来ていないので、社内情報漏洩への対処策と今後の管理方法、社員への指導、処罰の必要性を法的にどのように説明し、どのように合法な書類をつくればいいのか分からない。
 
*日本本社の理解が取れず、本社の指示が強く、日本社内の規則をそのまま取り込んでいるが、台湾の労働法から外れているので、合法化とそれを社員に説明してほしい。
 
*年度法改正に伴う社内整備と社員への教育をお願いしたい
 
*みなし残業制度の廃止と法に従った賃金体制の作成依頼と、昇給システムの新規導入に対し、社員に理解させることが難しく、専門家に見直しとその説明をお願いしたい。
 
*正社員、アルバイト社員への待遇問題、福利厚生問題、生理休暇の取り扱い、病欠等々、社員への説明および、書面整備、そして労資会議を行った事が無いので教えてほしい。
 
*日本の労働法と台湾の労働法の違いと、日本本社への説明。日本の社内規則を取り入れたいがどこまでが許されるのか指導してほしい。
 
*社内管理職に対する時間外給の支払い概念、方法、その管理方法。社員のコミュニケーション力の能力改善、心理学的人材把握方法、その分析、結果に対する遂行事項をどのように理解させ、実行に移させるようにすればよいか悩んでいる。
 
*日本人一人だけの企業がぶち当たる台湾の壁が大きく、解決方法を知りたい。
 
*過当労働、残業代による労使問題に発展、当局より指導を受けたがその解決方法と処理方法が分からない。
 
*就業規則の合法化、それを社内に法的説明をして欲しい。社内に理解を求める。
 
*販売に関する外的検査への対処方法を知らず労働検査に会い指摘されたが、社内の規定がしっかりと機能しておらず、その解決と今後のリスクヘッジをしたい。
 
*残業代、休日の給与支払い方法  社員の告発により指導を受けた、問題定義と解決方法
 
*新規法律施行に伴う社内体制の整備、及び労資会議のやり方を教えてほしい。
 
*飲食店経営に関する正社員とアルバイト契約書の作り方、管理方法が日本と違い戸惑っている。また、労働法が厳しいのでどのように働かせていいのかが分からない。
 
*飲食店等、サービス業の社員のお客様に対する接客態度とその必要性の指導をして欲しい。
 
*勤務時間外、出勤時、退勤時の事故への対処方法、意外保険の有効利用方法等を就業規則に取り込み、それを福利として充実させてほしい。
 
*当局指導に対する処理の仕方、提出書類、改善方法の指導を頼みたい。
 
*給与体系に関する問題を解決した後、会社の業績を上げる為の指導をして欲しい。
 
*店舗経営者の、出勤管理、朝班、昼班、夜班の定義、残業の計算方法、休日の定義が分からない。
 
*従業員の昇格制度、給与体系、過去退職金の定義、社内規則の法的整備をするとともに、それを労資会議を通じて浸透させてほしい。社員教育訓練もお願いしたい。
 
*台湾の社員とのコミュニケーションの仕方、的確な指示を与える方法
 
*社員の扱い方が分からず、社員が問題を起こす体質になっている。賞罰制度の合法性講座
 
*社員に対し、業務怠慢での懲罰方法  労働法的解釈での台湾ビジネスの進め方
 
*駐在員の台湾における経営方法、ビジネス環境の理解及び整備、労働法規の講習をして欲しい。
 
*社員訓練、能力向上のレクチャーと、人事制度の整備を一緒にお願いしたい。
 
*組織拡大に基づく組織発展方法と人員編成方法、及び労務の法整備を行ってほしい。
 
*外部に委託し従業員教育訓練をしているが改善できず、効率を高めてほしい(この相談が一番多い)
 
*従業員出勤管理方法から社員職務別給与体系、福利厚生処理方法、及び業績査定方法
 
*従業員の異動、昇進の調整方法、起こり得るリスクに対する問題提起、及び処理方法が知りたい。
 
*素行の良くない従業員に対しの懲罰方法、法的概念説明、処理解決方法を教えてほしい。
 
*社員からの異議申し立て、社内の不備を指摘され、改善指導を受けどのように改善を図るかが分からない。
 
*お客様のクレームが肥大化し、どのような措置、問題の解決するか社内で体制が出来ていない。
 結局は就業規則の不備で、社内が慣例化した方式で動いているので法的に統制して欲しい。
 
*設立後、社内環境が不整備で、運営にあたって必ず必要なインフラ整備講義を全員にしてほしい。
 
*勤務時間外、出勤、退勤後の事故発生に対する処遇、対処方法、意外保険の利用法を知りたい
 
*台湾に適した人事制度、就業規則の整備講義を行ってほしい。
 
*社員向け営業マナーと常に見られている事への意識向上。会社の看板を背負っている認識を外部の力で社員の考え方を変えてほしい。
 
*問題社員の対処方法
 
*その他多数
 
 
上記は一例です