社員に対する接し方  人事の心得
 
 
2016年3月19日
台湾での社員に関する接し方として重要な事は感謝の心を忘れない事です。
我々日本人では何もできません。ここは外国です。法律も文化も違います。
常に社員と接する、話しかける、気に掛ける、褒める、怒るのではなく教える。
経営者として最低限の行いを毎日行いましょう。
 
 
 2016年3月16日
 
社員に対する接し方に関し、お問い合わせを多くいただきます。
やはり、台湾の文化と、今までの歴史、情報の入り方とそれに対する考え方を理解する事が
最初に必要になるかと思います。
ここは台湾だと言う事を意識し、日本人100%丸出しの日本的思考回路はなかなか通じ無い事をご理解ください。ここは海外です。
押しつけの教育は、逆に反発を買う事も少なくありません。
ご自身の事をよく考えてみてください。いきなり外国から来た上司が、その考えを上から押し付けたら、いったい自分はどのように思うのかを。
人には心が有ります。心に語りかける事も必要です。
会社の方針。会社の品質。そして仕事に関するプライドの意識。
一つ一つの事が絡み合って、組織、人間関係と言うものが形成されます。
話せばわかる事です。
 
困った事が御座いましたらお知らせください。丸17年も住んでいますので大体の事は分かっているつもりです。(が、勉強中でもあります)
食事でも共にしながら気楽にお話しさせてください。
私的な事ですので顧問料はいりませんし、割り勘ですのでご心配なく。(笑)
 
 
 
お願い
 
コンサルティングに関し、色々とお問い合わせを頂いておりますが、恐れ入りますが、
会社名、職位、お名前、連絡先、具体的な内容(非公開な場合はお邪魔させて頂きお話をお伺いいたします)をご提示いただけましたらしっかりとご連絡させて頂きます。
申し訳ございませんが、御連絡を取る際に必要事項はよろしく御記入お願い申し上げます。
 
皆様にはいつも大変お世話になっております。今後ともよろしくお願い申し上げます。 鈴木