2020/3/23

今だからこそ会社を見直す ウイルス絶滅後の来たる成長の為に

社内整備を今のうちに!

 

【いまが社内を見直すチャンスです!】

 

前回のメールでお送りしました所、十数件のお問い合わせを頂きました。

もう少し詳しく解説致します。

 

1・社内管理規則(就業規則、社内規則、セクハラ対策、契約書等々)

の見直し

 

この様な企業様が当てはまります。

 

 ・今でも就業規則を持っていない会社。持っていても2018年1月31日以前の物。

  日本の就業規則を中国語に翻訳した物を使っている。

  就業規則を社内承認していない。(労資会議を行っていないと言う事) 

(就業規則とは? → 社員が一人でもいれば必ず必要な物です)

 

 ・労働契約書が現在の労働基準法に合っていない。契約書自体が無い。

 

 ・出勤記録を5年間保存していない。

 

 ・セクハラ防止対策を打っていない。防止対策基準を社内に掲示していない。

 

 ・給与基準・給与計算方法が従業員に示されていない状態。

 

 ・残業代未払い。残業過多で週40時間を超えている。

 

 ・シフト制を組んでいるが労働基準法32条を逸脱している。

 

 ・有給休暇管理が出来ていない。申請書等が出来上がっていない。

 

 ・就業規則以外の社内規則管理事項が明文化されていない。

 

 ・労働事件法対策が出来ていない(上記記載事項全てを含みます)

 

・労資会議を開いていない。因って労資で何も承認されていない。

 

 ・その他

 

2・人事評価制度の見直し

3・人材教育の強化

社内管理規則が出来ていない場合、当然、2、3も行われていない事になります。

適切な人事評価制度を持つことは、社内の秩序を守る事になります。

人材教育が行き届いていない場合、幾ら社員を奮い立たそうとしても結果が出ません。

 

因って、先ずは1から基本を見直してみませんか。

基本の整備が出来たら2・3と進んでみませんか。

 

就業服務専業人員証書(国家試験)と労働局で教鞭を揮っていた労務専門家6人が

皆様のアシストをさせて頂きます。費用は他社と比べて安いです。