2020/5/2

台湾<防疫新生活運動> コロナウイルス終焉の序章

 

<台湾、いよいよコロナ対策最終段階に入る! 世界に先駆けもうすぐ解除の予感>

1 4月30日,中央感染症指揮センターは衛生福利部疾病管制署のプレスリリースにおいて,台湾における新型コロナウイルスの流行が抑えられた状態にあることから,「防疫新生活運動」を推奨する旨を発表するとともに,5月1日からの連休においても個人の衛生習慣や社会的距離の維持を励行するよう呼びかけています。

台湾の<防疫新生活運動>の概要

(1)指揮センターは,国内の流行が落ち着いてきているのに伴い,市民が徐々に正常な生活に戻れるように「防疫新生活運動」を始動させる。市民に対して,個人での防疫措置(手洗い,社会的距離の維持が困難な場合や公共交通機関を利用する場合のマスクの着用)を維持しながら,安心して様々な屋外活動,たとえば屋外型の音楽会,芸術文化舞台やスポーツ大会に参加したり,或いはピクニック,運動,旅行等の心身の健康維持に有益な活動を行ってもらうことを期待する。このほか,外出してレストランや露天で食事を取る際は,適当な距離が取られ,仕切板があったり,セットメニューを提供するレストランで食事を楽しんでもらうことを期待する。上述の実施の詳細と開始時間は関係部門が集まり議論した後,近く公表する予定である。

(2)労働節の連休が明日から始まる中,指揮センターは「COVID-19流行期間の市民休暇生活防疫の手引き」を発表し,市民が休暇を楽しめるのと同時に,手洗い,気管衛生,咳の際のマナー等,良好な個人衛生習慣を行い,外出時には室内1.5メートル,屋外1メートル以上の社会的距離を維持し,もしそれが難しい時はマスクを着用するように求める。自分や家族・友人の健康に留意し,発熱,呼吸器の症状が出た場合は,マスクを着用し,外出はせず,病院に行く際には公共交通機関を使用せずに感染リスクを低くすることに留意するように求める。

日本台湾交流協会台北事務所より