2020/4/16

台湾コロナウイルス封じ込め成功

台湾、コロナ封じ込め成功 新規感染者ゼロも引き締め

4/16(木) 7:09配信

時事通信

 【台北時事】台湾が新型コロナウイルスの封じ込めに成功している。

 14日は3月9日以来、36日ぶりに新規感染者数ゼロを達成。官民一体の取り組みが奏功した格好で、政府対策本部は「喜ぶに値するが、警戒はこのまま続けてほしい」と手綱を引き締めている。

【写真】台湾から日本に寄贈されるマスクのサンプル

 15日は2人増え、感染者は累計395人。死者は6人にとどまる。感染者の大半は海外由来だ。

 対策本部は外出自粛を特に求めず、人々はほぼ普段と変わらない生活を送る中、感染者や濃厚接触者、海外から戻った人に義務付ける14日間の隔離を徹底。隔離された人に1日当たり1000台湾ドル(約3600円)の補償金を支給する一方、違反者に最高100万台湾ドル(約360万円)の罰金を科している。

 3月に米国から戻った後、感染が確認された60代の女性患者は、当局の許可なく外出したことで、最高額の罰金支払いを今月14日に命じられた。

 台湾はこの水際対策により、大規模なクラスター(感染者集団)の発生を効果的に封じ込めているが、市中で感染した人の中に感染経路が不明のケースも複数確認されている。無症状の感染者がいると想定されるため、対策本部は9日から接客を伴うキャバレーやスナックの営業を禁止。人との接触に一定の距離を保つよう繰り返し求めるなど、社会の気の緩みを強く警戒している。 


・現地に住んでいて思う事

<政府・国民が一体となった結果>

14日は感染者報告が0になりました。世界に先駆けて住んでいる者としては喜ばしい事です。

マスクも2週間で9枚が皆手に入ります。健康保険証で全員に支給です。

恐らく、このまま続けば、どこよりも封じ込めに成功した国として模範になる事は確実で、WHOの虚偽の報告に対しても毅然とした態度で臨んでいる事も評価しなければなりません。

民主主義でありながら管理制度は社会主義的な制度を採用できる強みでしょう。

この国にいる限り、法律を守り、しっかりと納税をしている限り自由は守られます。

お隣の国からの脅威に毎日さらされながらも、コロナ明けの来る新しい時代に備えてアメリカとの関係もしっかりと築き上げつつ有事に備えた危機管理も怠っていません。

コロナ明け後は、世界秩序が変わります。嘘と隠蔽でまみれた国たちは淘汰されることになります。

日本の放送法が変わり真実が伝えられるようになれば、利権をかざしているコロナ対策も出来ない日本の管理者たちは淘汰されるでしょう。本当に日本の事を考えている人々に日本を任せなければ亡国になる事は必至です。しかしながら、多くの国民に不利な法律も出来上がり、それを知らない人ばかりで、選挙にもいかない人ばかりでしたら何も変わりません。自民党の中にも安藤氏や青山氏の様に命を懸けて国益を守ろうとしている議員もいます。このコロナが切っ掛けとして今までのグローバル主義が間違っていたことを認識したはずです。世界が動いてほしいと願います。

時代は戦後ではありません。もう既に始まっていると言えるでしょう。今まで国におんぶにだっこの皆様もしっかりと現状を認識し、本当の国士を選ばなければなりません。

切っ掛けになって欲しいと切に願います。